東京中央区に立地する
最先端研究拠点
Node Orbit Labのイノベーションラボは、2014年の設立以来、日本のディープテック研究の最前線として機能してきました。東京都中央区新富という都心の好立地に3,000平方メートルの研究施設を構え、世界中から集まった100名以上の研究者・エンジニアが毎日最先端の研究に取り組んでいます。
- 国内最大級のAI/ML研究用GPUクラスター(A100×512基)を保有
- 量子コンピューティング専用の温度制御室(4K環境)を完備
- 隔離されたネットワーク実験室によるサイバーセキュリティ研究環境
- 産業用IoTプロトタイピングのためのスマートファクトリー実証エリア
- 国内外の研究者を迎える滞在型研究プログラム(ビジターラボ)
- オープンイノベーションスペースによるパートナー企業との共創促進
3つの専門研究スペース
各研究分野に特化した最先端の設備を備えた3つの研究スペースが、当社のイノベーションを下支えしています。
AI・機械学習研究センター
1,200平方メートルのメインAI研究フロアには、512基のNVIDIA A100 GPUで構成される国内最大級の計算クラスターが稼働しています。大規模言語モデルの事前学習から強化学習エージェントの訓練まで、あらゆるAI研究をサポートする環境を整備しています。専用の実験室では、マルチエージェントシミュレーション、ロボティクス研究、コンピュータビジョンの開発を行っています。研究員は24時間いつでもリソースにアクセスでき、世界トップ水準の研究を実現しています。
ネットワーク・分散システム実験室
完全に隔離された900平方メートルのネットワーク実験エリアでは、現実世界のネットワーク環境を完全に再現した実証実験が可能です。最大10,000ノードの仮想ネットワークをシミュレートできるNS-3ベースのエミュレーション環境と、物理的な100Gbpsのスイッチング機器を組み合わせた実機テスト環境を保有しています。5G/6Gの通信プロトコルテスト設備も完備しており、次世代通信技術の実証研究を行っています。
セキュリティ分析センター
高度なサイバーセキュリティ研究のための隔離型セキュリティ分析センターです。マルウェア解析のためのサンドボックス環境、侵入検知システムの検証フレームワーク、レッドチーム演習のための模擬エンタープライズ環境を完備しています。量子暗号研究用の専用設備も設置しており、QKD(量子鍵配送)プロトコルの実機テストが可能です。国内外のセキュリティ機関からの委託分析業務も受け入れており、現実の脅威に即した研究環境を維持しています。
200以上の最先端
研究機器を保有
研究の質を高めるため、当社は継続的に設備投資を行っています。最新の計算リソースから精密測定機器まで、あらゆる研究ニーズに対応できる環境を整えています。
GPUサーバークラスター
NVIDIA A100×512基による大規模並列計算環境
量子コンピュータ接続端末
IBM Quantum・AWS Braket への専用接続システム
5G/6G実験基地局
次世代通信プロトコル実証用のSDR基地局システム
量子光学実験装置
QKD実験のための単一光子検出・光ファイバー設備
ロボットアーム・自律エージェント
物理AIシステムの実装・テスト用ロボティクス設備
超高速ネットワーク解析装置
100Gbps対応のパケット解析・ネットワークモニタリングシステム
環境試験装置
極低温(4K)から高温環境での電子機器動作試験設備
HSM・セキュリティ評価装置
ハードウェアセキュリティモジュールと暗号評価実験設備
今後のラボイベント
研究者、エンジニア、学生の皆さまを対象に、ラボの見学会・技術セミナー・ハンズオンワークショップを定期的に開催しています。
ラボオープンデー — AI研究施設見学会
Node Orbit LabのAI研究センターを一般公開するオープンデーイベントです。GPUクラスターの見学、研究員によるデモンストレーション、Q&Aセッションを実施します。定員:20名(先着順)
施設見学量子通信技術セミナー — QKDプロトコルの最前線
当社の量子通信チームリーダーが、量子鍵配送プロトコルの最新研究成果と実用化への道筋について解説する技術セミナーです。東京大学・理化学研究所の研究者もゲスト登壇予定。定員:50名
技術セミナー分散システム ハンズオンワークショップ
当社のORBIT分散基盤を実際に動かしてみる1日ワークショップ。参加者はラボの実機環境を使用して分散ノードのセットアップから動作確認まで体験できます。事前のプログラミング経験(Python/Go)が必要です。定員:16名
ワークショップリサーチフェローの
募集について
Node Orbit Labリサーチフェロープログラムは、国内外の優秀な研究者・博士課程学生を当社ラボに招待し、最先端の研究環境でのコラボレーションを実現するプログラムです。3ヶ月〜1年間の滞在型フェローシップとして、研究費・生活費を全額支給します。
- AI・機械学習、量子通信、分散システム分野の博士課程以上の研究者が対象
- 研究費・渡航費・生活補助費を全額支給(月額60万円〜)
- 当社の全研究設備・計算リソースへの無制限アクセスを提供
- 研究成果の共著論文発表を積極的に支援